フライト検定とは

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ライト兄弟による飛行から100余年、飛行機は現在、急速な進歩・発展・向上を遂げ、日常身近な高速移動手段として各空港から多様な機種が世界を駆け巡っています 。
日本においても国内の重要な交通手段として年間9500万人、また海外旅行においても年間1700万人の渡航者が利用しています。
このような状況下、人々の飛行機への関心の高まり、単に移動手段としてではなく、旅の楽しさの目的のひとつとして捉える人が多くなってきています。

フライト検定は、飛行機に関するメカニックな知識を対象としたものではなく、利用者としてフライト、そして飛行機に関する実用的な基礎知識を幅広く知る為のツールであり、また趣味の域としてはもちろん、広く飛行機を利用する方々の興味と知識を高め、より良い飛行機の利用方法とフライトの楽しさを知って頂くことを目的としています。

そしてこの検定を通じて、側面から航空関連業界発展に少しでも貢献出来ればと思い、2008年の第1回から2010年の第3回まで実施しました。

(次回実施は未定)


フライト検定 実施要項(第3回より)

検定名:フライト検定

受験資格:年齢制限なし(上級コースのみ中級合格者対象)

検定料金:初級コース/3,000円
       中級コース/4,000円
       上級コース/6,000円
       ※初級・中級同日受験の方→6,000円

検定日時:2010年10月24日(日)
       初級、13時30分 試験開始
       中級、15時30分 試験開始
       上級、11時00分 試験開始
       ※初級、中級同日受験可能

検定会場:東京・名古屋・大阪

出題方法:マークシート形式(初級/中級/上級共 全100問/60分)

申込方法:フライト検定公式ホームページにて申込

結果通知:合格者のみ合格証送付
       ※各人採点結果、内容等につきましては不問。

問い合せ先:エアライナークラブ事務局へ